社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー

社員食堂のある会社というのは、ある程度規模が大きくなくてはならない。

社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー
社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー

社員食堂のある会社というのは…

■ 38歳 男性の場合
社員食堂のある会社というのは、ある程度規模が大きくなくてはならない。ビル内にある会社が共同で社員食堂のようなものを作っていることもあるが、いずれにせよそれ相当の規模でなければ成り立たない。いわゆる社食を経験できる人は、ごく限られている。アルバイトも含め、今までいくつかの会社に勤めてきたが、社食があったのはそのうち半分くらいであった。
その社員食堂には、これといって特徴的なものはなかったように思う。定食屋のありきたりのメニューや、高速のサービスエリアのようなものがほとんどだった。変わったメニューというのもなかった。社食だから、突拍子もないメニューなど無くてもいい。
そんな中、とある会社の社員食堂で出会ったのが、台湾ラーメンだった。タンメンのような辛いラーメンである。今でこそ名の知れたラーメンだが、20年ほど前にはその存在は誰も知らなかったのではないだろうか。そんな台湾ラーメンが、社員食堂のメニューに堂々とあったのだ。それも毎日ではなく、週に1度だった。なんとなく幻感のあるラーメン。独特の辛さがなんとも言えず、癖になったものだ。
後から知ったのだが、そこは日本における台湾ラーメン発祥の地とされる場所にある会社だったのだ。台湾ラーメンが一般に知られるようになったのは、それから10年以上経ってからのこと。今にして思えば先見性のあるメニューだった。

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