社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー

学生時代にアパート暮らしをしていた時のこと。

社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー
社員食堂(または賄い)で出てきたびっくりメニュー

学生時代にアパート暮らしをしていた時のこと…

■ 38歳 女性の場合
学生時代にアパート暮らしをしていた時のこと。ある女友達は近所の食堂で、私は喫茶店でアルバイトをさせてもらっていた。
食堂の方は、山盛り定食が男子学生たちに人気のお店で、昼時、夕食時には大変な繁盛ぶりだった。一度、賄いを見る機会があったが、大盛りカレーライスかと思うほどの量の米に、焼き秋刀魚1本、キャベツの千切り、大皿からはみ出すほどのビッグカツ。運動部の男子だってお腹がいっぱいになるくらいのメニューなのに、女将さんは「若いんだから、おかわりしていきなさい!」と、ほとんど無理矢理おかわりをさせる。彼女は「親切すぎて断れない」と言い、半年で10kg太った。
一方、私が働いていた喫茶店は、田舎の割にはおしゃれな作りで、手作りケーキと欧風家庭料理がウリだった。ご夫婦で経営しているのだが、客たちに「お父さん、お母さん」と呼ばせる決まりになっていた。それだけでも十分面倒な方たちだが、食材は近所のスーパーの特価品。パスタソースの類はレトルトパック。私の賄いは茹でたパスタをスーパーの小袋に入れて、レトルトのパスタソースと共に渡されて「家で食べなさい」だった。
家で食べた方が気楽でいいのだけど、何か人間性の問題で心にひっかかるバイト先だったと、今でも時々思い出す。

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